4毒抜き予備校 | よしりんYouTube要約と4毒抜きレシピ

4毒抜きレシピや、よしりんライブ配信の要約、質問大会まとめ、初心者向け解説など

【よしりんYouTube要約】味噌は微生物の遺産 |先祖から未来へ命をつなぐ食文化の奇跡|アミノ酸・ビタミン・ミネラル・腸内細菌の補充だけじゃない【4毒抜き】

こんにちは!さやか(YouTubeさやか食堂ー4毒抜きレシピ集ー)です。
2025年9月15日のライブ配信「味噌は微生物の遺産」をまとめました。

  • 腸内細菌を代々受け継いでいく方法
  • ヨーグルトVS味噌
  • 旅行先でお腹を壊さないためには?
  • 味噌の歴史

 

 

味噌は遺産の継承

皆さん、味噌を食べてますか?

パックに入ったグルタミン酸ナトリウムが入ってるやつはダメよ。
インスタントの味噌汁も、アイスやケーキを食べるよりはマシだけど・・・

味噌は日本の文化の
中核をなす発酵食品

地域性があり、

  • 東北地方では辛口
  • 関西は甘口

など、気候や食文化によって多様化している。

精進料理には必須であり禅宗文化の発展にも寄与した。

生活習慣病の予防にも、とても良い。

文化的な意義

その土地の酵母や麹を守り継ぐことが、日本の食文化・風土を維持すること。

世代を超えた意義

味噌を食べることは先祖が大切に育ててきた腸内細菌を自らの体に取り込み、それを子供や孫の腸内環境と繋げるためにも、味噌を食べているということは将来の子孫のためにもとっても大事なこと。

遺産の継承になるんです。

味噌の栄養

味噌は栄養学的にはタンパク源であり、抗酸化物質乳酸菌を含む健康の基盤となる非常に良い食品。

発酵することによってアミノ酸が非常に豊富になる。

  • 日本人の肉と呼ばれるほど栄養価が高い。

しかも発酵食品のため腸内細菌にも、とても良い。

発酵によってアミノ酸がポリペプチドになって、ペプチドになる。

ペプチドまでいってるんですよ。
本当に栄養価が高い。
プロテイン摂るくらいだったら味噌摂った方がいい。

消化吸収もすごく良い。

赤ちゃんの離乳食にバナナやリンゴを混ぜるくらいだったら、ご飯をすりつぶしてお味噌汁を少し入れること。

味噌には必須アミノ酸が全部入っている。

必須アミノ酸は1個でも足りないと、人間の体はできない。

玄米にも、必須アミノ酸は全部入っている。

小麦やトウモロコシには入ってません。

だから玄米+味噌汁っていうのは、肉食べてるのと同じ。

特にビタミンB2が非常に豊富なため、疲労に良い。

  • ビタミンE
  • カルシウム
  • マグネシウム
  • 鉄分

も入っている。

抗酸化作用がある大豆サポニンも入っている。

別にチョコレートなんか食べなくても大丈夫なの。

腸内環境を良くして、抗酸化作用があるメラノイジンも入っている。

それから、プロバイオティクス。

生味噌は乳酸菌や酵母が生きており、腸内フローラを非常に良くする。

 

 

味噌の原点は中国

中国紀元前

味噌の原点は中国大陸で作られていた「醤(ひしお)」

中国で言うと「ジャン」

中国では大豆のみならず雑穀や魚、肉なんかも発酵させて、いわゆる「醤」にする。

中国では紀元前からあったそうです。

奈良時代

これが朝鮮半島経由で奈良時代に日本に伝わり、当時は「未醤(みしょう)」と呼ばれていた。

この「みしょう」が「みそ」になったと言われている。

未醤は、最初は僧侶や貴族なんかの食事に用いられていた。

非常に高価なもの。

珍しい物ですからね。

平安時代

平安時代になると、貴族の間では保存食として食べていた。

薬味や高級調味料だったと。

その頃までは、お味噌汁にするような食べ方ではなかった。

鎌倉時代

鎌倉時代になってから、味噌汁の原型が完成した。

これは武士階級にも広がり、栄養源として重宝される。

戦国時代

そして戦国時代くらいになると大量生産された。

この頃から庶民もだんだん食べ始める。

江戸時代

江戸時代になると各地で味噌の産地が形成された。

  • 仙台味噌
  • 信州味噌
  • 八丁味噌

など。

 

 

あなたの腸内細菌は○○から来た

ここでめちゃくちゃ大事な話をします。

私たちの腸内細菌って、どこから来たんですか?

産まれる時

産道を通る時

膣内にビフィズス菌がたくさんいる。

なんで?

酸性にして雑菌が増えないように、女性はビフィズス菌を飼っているから。

そのビフィズス菌が赤ちゃんの目や鼻、口などにたくさん付く。

それが、その子の腸内環境にいるビフィズス菌になる。

赤ちゃんが膣から出た時に肛門がすぐ隣にあるから、

  • その肛門周囲にいる大腸菌も貰う。

てことは、私の腸内細菌はお袋から貰ったものです。
親父からは貰わないの。
そのお袋は誰から貰ったかというと、その母です。

腸内細菌は基本的に母系で貰っている。

そして田んぼや畑にいる細菌

それこそ酵母とか。
細菌やウイルスとか、こういうもの。
普通はその土地で採れたものを食べるでしょ?
今は違うかもしれないけど・・・

その畑にいるもの。

田んぼの中にいるもの。

ナマモノを糠漬けにして食べる=その土地の物を食べる。

昔は我々が排泄したものを堆肥にしてまた使ってたから、ぐるぐるぐるぐる循環していた。

 

その土地の気候風土に根差した

その土地にいる酵母や麹、乳酸菌

その土地の土の中の細菌と我々は共存していた。

 

共存、共演していたんです。

日本人は長い歴史の中でこういう微生物を繰り返し摂取していたので

腸内フローラが味噌の発酵と共進化してきた。

空気中にMy味噌の細菌を舞わせる文化

日本の文化で引越しの時に、

人間が住む前に1週間くらい普段食べている味噌を置いておく

という文化がある。

すると、その新居の空気中に舞ってる細菌の種類が変わる。

  • 味噌が家を守る
  • 味噌が福を呼び込む

という民族的な信仰の側面があるが、

実際は味噌に含まれる酵母乳酸菌家屋の中の微生物環境を変えて

家の中のマイクロバイオーム(細菌層)が変わる。

それによって引越し先で下痢や便秘をしないようにしていた。

これさ、本当に面白くって。
アメリカやヨーロッパなど外国に行くと最初はお腹壊して下痢するんですよ。

何日か経つと大丈夫になってくる。

自分が出した排泄物などの中にいる善玉菌が空気中に舞い、それで良くなる。

だから外国に行くときに味噌を持っていくといいんですよ。
チェックインしたら、お皿か何かにポンと置いとく。

よく外国に行って「食が当たった」と言うが、

そうではなく

その国の土地の空気を吸うことにより、
細菌層が入れ替わることによって起きる。

下痢で出して、またその土地の物を食べる。

こうやって我々は微生物と共存している。

だから日本人が食べないようなヨーグルトみたいな乳酸菌を食べ続けても良くないわけよ、本当。

ヨーグルトなんかで腸内細菌を摂らないで、昔からある日本の味噌で摂りましょう。


▼元の動画はこちらです▼