こんにちは!さやか(YouTubeさやか食堂ー4毒抜きレシピ集ー)です。
とても大切な根本的な話をまとめました。
たくさんの方に知ってほしいです!
- 4毒を食べても平気な人がいる理由
- 自分が食べるべき物
- 歴史から見る、人類が食べてきた物
- 乳がんになりやすい食生活
結論
イタリア人やフランス人がパンやパスタを食べていて
何で日本人はダメなのかというと
- それは彼らが何万年も食べているから
なぜ東南アジアの人たちが蚊に刺されてもマラリアにならないのかというと
- そこに彼らは何万年も住んでるから
いま世の中で流行っている
「全員が」
ケトジェニックとか
こういう油が良いとか
野菜スムージーが良いとか
実はこれ全部間違い。
なんで?
健康な食べ物というのは
全部違うから
理由は、人類の歴史にあった
人類というのが発祥して、
アフリカの中央から色んなところに住み着いた。
最初の説はアフリカ大陸という、
当時は緑がたくさんあって
雨もたくさんあって
水もたくさんあって
食料もたくさんあった。
山に登ればいくらでも食べ物がある。
動物を捕まえたらいくらでも食べられる。
これがアフリカ起源説。
乾燥に適応
その後、我々はどんどん植物を伐採し燃料にした。
それでアフリカ大陸から砂漠が始まったと言われている。
木がなくなると火を燃やすことが出来なくなるので人類は北上し、最初に行ったのがアラビア半島。
そこでまた同じようなことをしてしまって、植物がなくなった。
乾燥している気候になった。
じゃあ、どうする?
そこで最初に人類が
乾燥している所に適応する
というのが始まった。
乾燥している所で栽培できる植物は非常に数が限られていて、
- 小麦
- オリーブ
- ブドウ
この3つしか無い。
最初に残ると決めた人たちは、この3つを食べることを選択した。
そうじゃない人たちは東へ行った。
インドを経由し、最終的に日本まで来た。
それから遅れて、ロシアの方に行ったグループ。
もうちょっと遅れて、キリストが生まれた後くらいにヨーロッパに行ったグループ。
油や小麦を食べ始めた
この最初に中東に残った人、アラビア半島に残った人たちは乾燥する作物を栽培しなければいけない。
そうすると、
小麦、パンを食べる。
ブドウもそう。
非常に乾燥に強いところで地下深く根を張り、そこでブドウができる。
ブドウは腐ってしまうのでブドウ酒にする。
アルコールにすると腐らなくなるため、水としてブドウ酒を飲む。
オリーブも同じ。
油を絞り出し、水の代わりに油で喉越しを良くして食べることを始めた。
ところが
オリーブや小麦は、それを食べてない人たちからすると
発がん性があったり、免疫異常を起こしたりする。
あまり知られてませんが我々日本人からすると、オリーブオイルは発がん性があります。
小麦も免疫異常を起こすので、花粉症や自己免疫疾患、癌になったりする。
でもこのグループの人たちは、
約3万年前から1万5千年ぐらい前と言われているが
最初は、小麦を食べて癌や花粉症になるような人もいたかもしれない。
でも薬など無いので
その人たちは死に絶えていく。
そして
- この食べ物で適応した人だけが残る
まず土地や気候が先。
そして栽培できるものが次。
そこで食べることができる。
そして病気に適応する。
水がある生活を求め移動
今度は、
ここじゃ乾燥してるからたまらん!
という人たちはインドの方へ行った。
そこで定着した人たちがインド人になった。
ここは確かに中東よりは水がある。
ガンジス川やインダス川があるが、大陸の川は汚い。
水は確かにあるが、もっといい所を求め東へ行く。
ベトナムやタイ、インドネシアぐらいまで来た。
すると今度はメコン川やメナム川も確かに綺麗ではないが、台風が来る。
雨が降ると、米がとれる。
- 米を食べる
- 雨水を飲む
という文化が始まる。
ところが、
もう少し台風や雨季・寒気もなく過ごしやすいところは無いか?
と言ってさらに東へ東へと行ったのが日本。
そして恵まれた地域、日本へ
日本の素晴らしいところは、
台風や雨に依存しなくても
井戸水と川の水が唯一飲めるところ。
ここでお米も作れる。
栗やどんぐり、あわ、ひえもある。
なので、人類が初めて日本という土地に来て
水が無いということから解放された。
川の水が飲める。
井戸水は簡単に出る。
そして雨がたくさん降るので米が作れる。
米がない時期は栗やどんぐり、椎の実などを食べる。
そして、
恵まれているので、
「全てのものには神がいる」
「神に感謝する」
そして感謝していただくので
「いただきます」という言葉が生まれた。
人類共通のヘルシーフードは無い
人類に共通の健康な炭水化物、それは無い。
例えばロシア人は蕎麦が炭水化物としては一番体に合っている。
「ヨーロッパの寒い所に行くとじゃがいもが良い。」など、
そういうものに我々が適応していったので
その土地土地の物というのが体に合っている。
特に日本は鎖国をしていた以前、もっと前でも原則そこにずっと住んでいた。
何百年とかではない。
千何百年とか、ずっとそこに住んでいたので
- 地産のものを地食していた
そこで健康になってる人たちが淘汰されて残っている。
例えば私は遠江って国に300年近く住んでることが分かってるので、静岡県の西部の方で食べられる物、採れる物を食べてると健康に良いわけです。
- 自分の出身がどこなのかを知り、それを食べるのが一番良い。
どういう気候なんですか?
そこで食べられるものは何なんですか?
と言うと、そこの土地の人たちの
気質が生まれたり
宗教観があったりする。
「どの民族が」
というのがすごく大事なことで、
その民族民族に合っている食べ物を食べていくこと。
なので今流行っているグローバリストみたいに、みんなで同じものを食べましょうとか、みんな同じ考えということが
間違い。
白人が日本食を食べると○○になる
日本人が小麦を食べると免疫異常を起こしたりするので、花粉症や癌が増えたり自己免疫疾患ができる。
じゃあ白人が、
まるまる日本食を食べ続けるとどうなる?
- 大抵の人は、神経障害を起こす。
なぜ?
白人は重金属に対する適応を持っていない。
日本人が生のアザラシを食べると○○
例えばエスキモー。
彼らは生のアザラシを食べる。
日本人が生のアザラシを食べたら多分、即死する。
A型肝炎や赤痢になる。
なんで彼らは大丈夫なの?
- それに耐え得る遺伝子を持っているから。
生肉を食べても大丈夫。
寄生虫がいても大丈夫。
ウイルスがいても大丈夫。
そういう人たちが残ったのがエスキモー。
食べた物で性格が変わる?
赤道上に住んでる人たち
東南アジアよりもさらに
サモアとか赤道上に住んでる人たち。
この人たちはものすごく温厚。
全然怒らない。
例えばバナナやキウイ、マンゴーを量子力学的な周波数を計測すると、鬱になるような周波数が出てくる。
なぜかというと、
この人たちは陽気すぎる。
少しこの鬱の気質というのが入っていくと、ちょうど良くなる感情になる。
沖縄や台湾の人たち
もうちょっと緯度が上がると、
沖縄や台湾の人たち。
この人たちは本当に怒らない。
ところが、例えば泡盛や芋焼酎は怒りの周波数が出る。
- これでちゃんと感情を整えている。
その地域の欠点を補う
こうやって、その土地で採れる食物なんかも
ポリフェノールやトランス脂肪酸など化学成分だけじゃなく
量子力学的な周波数というものが入ってくると
その土地の食べ物を食べることによって、
逆にいうと東京や大阪など、南の島のように暑くない所で焼酎などを飲むと・・・
怒りっぽくなる。
その逆で南の方のくだものばかり食べてると、
鬱傾向が出てきたりする。
つまり
その人がどんな食べ物を食べてるかによっても
- 感情が変わってくる。
こういうことをちゃんと分かってないと
自分が好みで好きな物を食べていることによって
性格を変えてしまったり、病気を作ってしまったりすることがある。
なので、健康になるということは原点として
ということを考えて、それを食べるということが体の健康だけではなく
心の健康にも良いということ。
みんな食べてるから大丈夫でしょ!
よくある質問です。
- こういう物を食べてるんですけど、直ちに症状が出ないからいいのではないか
- みんな食べてるんだから特に問題ないのではないか
確かに一回だけとか二回だけというのは全然症状は出ない。
統計学的にWHOも出しているが、白人ですら乳製品を食べていると癌になりやすい。
例えば・・・
牛乳をコップ200cc換算で三杯、600ccだからそんなに多くなくても
チーズだったらひとかけらくらいでも
癌の発症率は1.8倍も増える。
これがアジア人になると、さらに倍ぐらい高い。
そうすると、コップ一杯で乳がんになることはないが
20年やってたらどうなるか
ということ。
特に、濃縮されている物というとヨーグルト。
40代前半の方が2名、乳がんでいらしたんですが・・・
- 必ず毎日ヨーグルトを食べる。
- パスタは必ずチーズが入っている物を選ぶ。
- そして必ずコーヒーや紅茶に牛乳を入れる。
という人たちでした。
乳がんや前立腺がんの人たちで全く乳製品を摂ってない人はいない。
例外は無い。
大豆もそう。
イソフラボンというものが入っていて、女性のエストロゲンに近いものがある。
お豆腐や大豆を食べていたらそんなに濃度はないが、これをサプリメントにしてイソフラボン製剤にしてる人は
- やっぱり乳がんが多い。
一回や二回ぐらいはいいが、これを習慣化して10年や20年やるとやっぱり病気が起きる。
決して牛乳やヨーグルトを食べるなと言ってるのではなく、時々健康のために食べるのは良いが
その土地にないものを毎日毎日毎日何十年もやってると、それは病気を起こす。
だから例えば
クリスマスや、子供が誕生日の時にケーキを食べましょう。
結婚式でウエディングケーキが出てきた。
こういうのは良いが、
毎日のようにケーキを何十年も食べるというのは、日本人がやってなかったことだからやっぱりおかしい。
摂りすぎるといけない。
と、理解していただければ幸いです。
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