こんにちは!さやか(YouTubeさやか食堂ー4毒抜きレシピ集ー)です。
2025年2月10日のライブ配信「恐ろしい冷凍食品の闇」をまとめました。
- 冷凍食品は凍らせてるだけですよね?
- 油コーティングや酵素ぶっ壊し大作戦とは
- チェーン店の食材の闇
- お惣菜には魔法の薬を噴射
冷凍食品は凍ってるだけでしょ?
冷凍食品のサバを食べてるんですけど、粉瘤がなかなか治りません。なぜですか?
植物性の油を使ってるからです。
凍らせてるだけじゃないの?
冷凍のブロッコリー、餃子、ピザ・・・
みんな似たようなニオイしない?
油が凍ったニオイがするんです。
缶詰も冷凍食品も、常食する物ではない。
特に缶詰。
毎日鯖缶食べてる人、やめてください。
冷凍ブロッコリー買ってます。
どうして生のブロッコリー買ってこないの?
え?何で?
冷凍食品って、ただ凍ってるだけでしょ?
生のブロッコリーを水で洗い、ペーパータオルなどで水を切って、包丁で切って、保存用袋に入れて二週間ほど冷凍庫に入れておいてください。
どうなりますか?
水が凍るでしょ?
その氷を払うでしょ。
水分なくてパッサパサですよ。
では、冷凍食品はそうならないためにどうしてるんですか?
施されている加工の種類
冷凍食品は、ハッキリ言って加工食品。
まず最初に防腐・酸化防止処理。
アスコルビン酸、エリソルビン酸ナトリウムなどを添加して酸化を防ぐ。
問題は脱水防止。食品の水分保持処理。植物油の添加。
植物油をコーティングすることにより水分の蒸発を防ぎ、食感を保持。
冷凍食品を食べている=植物油を摂っているということ。
魚や肉製品でも乾燥を防ぐためにオイルスプレーが使われている。
乳化剤・増粘剤の使用・・・
もうこれだけで嫌になっちゃったでしょ?
それから、低温乾燥処理。(グレーズ処理)
冷凍食品の表面に薄い氷の膜を作ることで脱水や酸化を防ぐ。
(例:海老、イカ、サーモンなど)
それから、表面処理。
短時間で熱処理、またはスチーム処理を行い、酵素の働きを抑制する。これにより酸化を防いでいる。
冷凍焼けを防ぐために、食品を一つずつ急速冷凍する。
冷凍野菜や魚の切身が固まりでなく(使いやすいように)バラバラに凍結されている物を言う。
マイナス50度以下の超低温環境で凍結すると食品の細胞膜の破壊を最小限に抑えることができる。
(例:寿司用のネタ、刺身用の魚介類など)
=酵素がぶっ壊れているということ。
冷凍食品を買ってきて「チン」とかやって食べてるっていうのは、電子レンジが良いとか悪いとか言う前に
基本的に増粘多糖類や油を食べているということ。
チェーン店の食材の闇
高脂血症が治らない。
高コレステロール血症が治らない。
一切、油ものとか食べてないですよ?
お昼ごはん何食べてるんですか?
○○○(牛丼屋のチェーン店)です。
油入ってますよ。
牛丼作ったことあります?
植物油、使いませんよ?
牛丼に限らず、チェーン店の食材は冷凍して持ってきている。
この時点で冷凍食品なので、油が入っている。
いつもチェーン店で昼飯を食べてる人たちを止めさせると、コレステロール値が下がる。
チェーン店に入ったら「油が使われてる」と思わなきゃダメ、和食でも。
和食なら大丈夫?
和食でも、目の前で板さんがちゃんと料理して作ってるようなお店なら良いですよ。
だけど、外食チェーンはもうダメ。
コンビニも。
塩おにぎりでも、原材料を見ると「植物油脂」と書いてある。
スーパーのお惣菜の闇
スーパーのお惣菜もだめ。
お母さんがスーパーのお惣菜屋で働いていて、学校帰りにスーパーに行くと・・・
「わあ!お母さんかっこいい!こうやって働いてるんだね。中入っていい?」
「いいよ」
お母さんが、最後にお惣菜にスプレーをかけていた。
「お母さん、それは何やってるの?」
「これはね、魔法の薬なの。腐らなくなるのよ」
「へ〜そうなんだ〜。これ美味しそうだから持って帰ってお家で食べよう?」
「ダメよ。これはお家では食べちゃダメなの。」
・・・そうなんです。
やっぱり。
ちゃんと。
自分で作らないとだめ。
元の動画はこちらです。